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上杉家御廟所
 
初代上杉謙信公から12代斉定公まで、歴代藩主の祠堂が並んでいます。
謙信公の遺骸は2代目景勝公の移封にともない、 会津若松城から米沢城本丸へ祠堂を移されました。
御廟所の地は、初め謙信公の遺骸の避難場所でしたが、元和9年(1624)、初代米沢藩主の景勝公が 亡くなり、藩主の墓所となりました。
明治6年に政府より発せられた「破城令」により米沢城は解体され、同9年に城内祠堂 の謙信公の遺骸は当廟所に移送されました。
遺体は2代から8代までか火葬にされ、9代重定公については鷹山公が焼くに忍びずとし、 以後はこれにならっています。
祠堂は2代から8代までが入母屋造り、9代から12代までは宝形造りになっています。


 
上杉家御廟所
所要時間:車 約5分


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